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スマホ映像と外部音声の同期

スマホ映像と外部音声の同期


スマホ映像と外部音声の同期 をしたい場合の、Premiere Pro での操作手順です。
ポイントは、スマホ映像がモノラル音声だった場合はステレオチャンネル化しておくことと、撮影の際に昔の映画で見るような「カチンコ」的な何かで同期用ポイントを作っておくことです。
今回は、前回のカメラ用クランプ記事でもご紹介した撮影システムを使ってサンプル撮影を行いました。
サンプル撮影の際に、録画・録音ボタンを両方押した後で、「よーい、どん!」と言ってポイントを作っています。街中では結構恥ずかしいかもしれません。


Premiere Proに読み込みます

Premiere Proに読み込みます
撮影したスマホ映像と録音したステレオ音声データをPremiere Proに読み込みます。


スマホ映像はモノラル音声です
このスマホ映像(iphone8で撮影)はモノラル音声で記録されています。


オーディオチャンネルを変更します

オーディオチャンネルを変更します
プロジェクト素材一覧の動画ファイルを右クリックして、「変更」「オーディオチャンネル」をクリックします。


ステレオチャンネルに変更

ステレオチャンネルに変更
「クリップチャンネル形式」を「ステレオ」に切り替えると、下のメディアソースチャンネルがLとRの2チャンネルに切り替わります。
今回は、Rに改めてチェックを入れなくてもうまくいきました。
このプロセスを飛ばして、モノラル音声の映像とステレオ音声データを同期させようとしてもエラーになりますので注意!


ステレオ音声の左右を入れ替え

ステレオ音声の左右を入れ替え
PCMレコーダーの設定不足?で、左右の音声が入れ替わってしまっていたようなので、前のステップと同じ方法で、ステレオ音声データの左右を入れ替えました。


映像とステレオ音声データをトラックに入れる

映像とステレオ音声データをトラックに入れる
チャンネル調整が終わったスマホ映像と録音音声データをトラックに並べます。
ご覧のように、この段階ではまだ、波形がずれています。


映像とステレオ音声データを選択して同期

映像とステレオ音声データを選択して同期
映像とステレオ音声データをすべて選択して右クリック、「同期」を選びます。


同期ポイントはオーディオに

同期ポイントはオーディオに
同期ポイントはオーディオにして「OK」。計算が行われます。


オーディオが同期しました

オーディオが同期しました
オーディオが同期しました。波形がきちんとそろっています。
この状態でテスト再生してみると、音がそろっているのが分かります。


オーディオ部分を拡大してみると

オーディオ部分を拡大してみると
オーディオ部分を拡大してみると、こんな感じです。
マウスカーソルのある場所、少しとがっている所が、「よーい、どん!」の「ど」です。

以前は手動でやらなければならなかった音声の同期が、こんなに簡単になったなんて!
今回は外部録音音声の同期でしたが、同じ方法で同時撮影の映像も同期出来ます。
すんばらしい。



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