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2021.09.16Web制作
最終更新日:2024年2月2日
WordPressに検索フォームを付ける
WordPressに検索フォームを付ける には、ワードプレスが標準で持っている検索フォームを使えば簡単に実装することができます。
この検索フォームはフリーワードタイプなので、投稿記事や固定ページのタイトルや文章内に含まれるキーワードを何でも探し出すことが出来て、非常に便利です。
2つのPHPテンプレートを用意します
![2つのPHPテンプレートを用意します 2つのPHPテンプレートを用意します](https://a-m-t.co.jp/wps/wp-content/uploads/2021/09/wpsearch02.jpg)
このファイル名のテキストファイルがテーマフォルダ内にあれば、自動的に「検索フォーム用」「検索結果表示用」として認識してくれます。
検索フォーム用の「searchform.php」
![検索フォーム用の「searchform.php」 検索フォーム用の「searchform.php」](https://a-m-t.co.jp/wps/wp-content/uploads/2021/09/wpsearch03.jpg)
上がシンプルな検索フォーム、下がカテゴリー絞り込み機能付きの検索窓です。
実際には、このどちらか片方を使います。
![カテゴリー絞り込み機能付きの検索窓 カテゴリー絞り込み機能付きの検索窓](https://a-m-t.co.jp/wps/wp-content/uploads/2021/09/wpsearch04.jpg)
ここでは、【階層の深さ制限なし&名前順&投稿無しカテゴリーは表示しない&「▼絞込み選択」のときはすべてのカテゴリーで検索&除外したいカテゴリーはカテゴリーID2と4】というパラメータを渡しています。
検索結果表示用の「search.php」
![検索結果表示用の「search.php」 検索結果表示用の「search.php」](https://a-m-t.co.jp/wps/wp-content/uploads/2021/09/wpsearch05.jpg)
最初の方で「get_template_part(‘searchform’)」として、検索窓も呼び出しています。
- ↑謎の隙間が空いてしまっている方。ctl + f5キーでページを強制再読み込みしてみて下さい….ソースコードのPDFが窓の中に表示されます…
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