Web制作

WordPressとは?導入のメリットとデメリット

2023.06.19

無料で使えることや機能性と自由度の高さから、圧倒的な人気を誇るホームページ作成システム「WordPress」。
使いこなすことができればとても魅力的なシステムで、利用者がとても多いです。
ただ、初心者がホームページ制作で利用するには少しハードルが高く、用途や目的によってはうまく使いこなせないことも。
そんなWordPressの利用をお考えの方に、メリットとデメリットについて詳しくご紹介いたします。

WordPressとは?

WordPressは、ウェブサイトやブログを作成するためのオープンソースのコンテンツ管理システム(CMS)です。
2003年にリリースされ、現在では世界中で非常に人気のあるプラットフォームとなっています。
WordPress自体にブログとしての機能やページを更新するための仕組みが組み込まれているため、簡単にサイトの作成・更新ができます。
さらにHTML、CSS、PHPの知識があれば、多機能なホームページを作成することができるため、個人ブログから企業のコーポレートサイトまで幅広く利用されています。

WordPrssのメリット

1. SEOに強い

WordPressは、検索エンジン最適化(SEO)のための機能やプラグインを備えています。
これにより、ウェブサイトの表示や検索エンジンのランキング向上のために、SEOに関連するタイトルタグ、メタディスクリプション、パーマリンクなどを簡単に設定できます。


2. デザイン性が高い

WordPressには、デザイン性の高いテンプレート(テーマ)が豊富に用意されています。

これらのテンプレートをインストールするだけで、Webサイトのデザインを簡単に変えられます。
お好きなテンプレートを選んで、WordPressにインストールして、あとは質の高い画像素材を用意するだけです。
そうすれば、デモサイトと同等にクオリティの高いサイトが完成します。

 

3. ブログのようにページの作成ができる

WordPressは、ブログ形式でホームページが作成できるツールです。
ブログのような感覚で、簡単にページの作成ができるので、難しい操作方法を覚える必要がありません。
基本的には「文字の入力」と「画像の貼りつけ」だけで簡単にホームページを作成できるのは、WordPress最大のメリットといえます。

 

4. 拡張性とカスタマイズ性が高い

カスタマイズの自由度の高さが評判のWordPress。プログラミングのスキルがあれば、ホームページの環境や機能、デザイン、構成などを、自由自在にカスタマイズすることができます。
そのため、「ホームページを自分の手で自由に構築したい」「0からじっくり作り込みたい」と考えている方にはおすすめです。
ただし、自由自在にカスタマイズするためには、HTMLやCSS、PHPといった専門知識が必要となります。
これらの知識を習得するには、ある程度長い期間の学習が必要です。
短期間で、かつ最小限の手間でホームページを作りたいと考えている方にはやや向いていないかもしれません。

 

WordPrssのデメリット

1. 集客力のあるデザインのHPを作るにはスキルが必要

WordPressのデザインテーマは無料、有料を含めてたくさんあるため、全体の色やレイアウトをおしゃれに仕上げるのは比較的簡単です。
ただし、ビジネスのサイトとして「集客力あるデザイン」を作ろうとすると、専門的な知識が必要になってきます。
サービス説明や料金ページ、サービスの流れや事例紹介、お客さまの声やスタッフ紹介等、ホームページには色々なコンテンツがあります。
それらのコンテンツをトップページで分かりやすく紹介し、さらに各ページへとスムーズに誘導することが重要になります。
これにより御社のサービスの魅力を伝え、ホームページを訪れたお客さまから問合せを獲得するというのが「集客ホームページ」の基本戦略になります。
そのためには、トップページでそうしたコンテンツを分かりやすく魅力的に見せるデザインも必要になります。
特にトップページが「素人っぽい」印象だと、ユーザーにその先の内容まではなかなか見てもらえません。
こうした理由でWordpressを使って集客力のあるホームページを作るには、一定のWebやデザインの知識やスキルが求められるのです。

 

2. 不正アクセスを防ぐためのセキュリティ対策が必要

2023年7月現在、全世界のホームページの4分の1がWordPressで作られています。
全世界で使われているシステムなので、WordPressで作成するとハッカーの標的になりやすいホームページになってしまいます。
ハッカーからの攻撃を防ぐためにセキュリティ対策が必要になります。
セキュリティ対策自体は、WordPressのプラグインの使用や契約しているサーバー側での設定で行えますが、多少設定が難しいところもありますので、慣れていない方は制作会社に相談するのがよいでしょう。
ハッカーに攻撃を受けると「ホームページの中身を消される」、「管理画面で保管している顧客データを盗まれる」といった被害が想定されますので、対策は不可欠です。

 

3. システムのバージョンアップをしなければいけない

WordPressのシステムとプラグインは日々開発が進められており、頻繁にバージョンアップをしています。
更新方法自体は、管理画面に「更新してください」と出てくるので、クリックするだけと簡単です。
しかし、WordPressはシステムとプラグインにバージョンによって互換性が異なるため、システムだけバージョンアップをするとプラグインが動かなくなることもあります。
反対にプラグインだけをバージョンアップしても、システムとの互換性次第で、動かなくなる場合もあります。
システムだけを急にバージョンアップすると、古いままのプラグインが動かなくなる問題も。
だからといってシステムのバージョンアップをしないままで放置すると、ハッカーの標的になりやすいので、 セキュリティを保つためにバージョンアップをしないといけません。

 

 

 

いかがでしたか?
WordPressは、テーマテンプレートでデザインを自由に変更したり、豊富なプラグインを使うことで、さまざまな機能を取り入れることが可能です。
HTML、CSS、PHPといった専門知識を持っていれば、自由度が高く、どんなホームページも作成できます。
一方で、専門知識がない初心者の方にとっては、カスタマイズが難しかったり、セキュリティの対策が必要であったり、使いこなすのはかなり難しいでしょう。
一定の専門知識をご自分で習得する時間がある方にこそ、WordPressはおすすめなツールです。

 

 

【この記事のライター】Satoru Osada株式会社エー・エム・ティー Front-end Engineea
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